10月からの主日ミサ(日本語ミサ)について

約3年間続いてきたコロナウィルス感染への対応は、コロナ感染対策と社会活動の共存へと舵を取る状況になってきました。つくば教会においても、10月からは希望する信徒の皆さんが原則として人数制限なしに、毎週の主日ミサに参加できることになりました。しかし、コロナ感染が完全に衰えた訳ではないので、今まで同様、感染防止のために下記の点で皆様のご協力をよろしくお願い致します。

➀聖堂およびザビエルホール特に、現況ではザビエルホールが「密」になりがちなので、下記のような人数制限を目安として考えています。皆様のご協力をお願いします。

・聖堂……長椅子約50名+補助椅子約10名=約60名

・ザビエルホール……約30名(ミサ参加者は聖堂内の椅子を優先して利用願います)

・出席者が目安として90名を越える場合、玄関前に補助椅子を並べて対応する。

②ミサ参加者はザビエルホール入口で体温の測定、アルコール消毒を済ませたのち(ミサ前は聖堂正面の扉からの出入堂は不可)、聖堂内の空席から順次着席すること。

③聖堂内およびザビエルホールの換気は感染予防に不可欠な条件ですが、今後、気温も下がってきますので、羽織るものなど各自で防寒対策をよろしくお願いします。

 なお、ミサ参加者が増えてくることによって教会内の駐車場が満車となることがありますが、その場合は408号道路沿いにある第2駐車場をご利用ください。また、最近、新しい路線バス「松代南循環」が教会前に停車するようになりました。ご利用をご希望の方は掲示板でご確認ください。